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ヨネックスさんの
デュオラ開発話しが面白かったので
コピーしました
良かったらみてみて下さいませ
http://www.badspi.jp/201703221325-2/
技術開発部・大熊伸江はこう話す。
「まず着目したのは、バドミントンのプレースタイルの変化です。以前はスマッシュをバンバン打ち込んで、積極的に攻撃するスタイルが主流でした。それが近年、フォアハンドでもバックハンドでも攻めるスタイルに切り替わっている。『フォアとバック、両方のパフォーマンスを引き出すラケットが必要なんじゃないか』という発想が、DUORA開発の第一歩です」
バドミントンのラケットには、表面と裏面という区別がない。両面に違うラバーを張って使い分ける卓球とは大きく違う。しかし、フォアハンドとバックハンドを比較すると、スイングの性質は大きく異なっている。
フォアは肩から腕全体を使った大きなスイングで、徐々に加速する。バックはヒジの回内運動を使ったコンパクトなスイングで、一瞬で加速する。
「それぞれのスイングに合った形状のラケットを作ってみよう」
2011年、まだ誰も見たことがない、表裏異形状ラケットへの挑戦が始まった。
★遊び心からの手応え、そして、不安――
グリスマ発
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